高校球児のカラダは食事で作る! 脂質編

こんにちは!

ゆうたろうです!


あなたは
牛肉豚肉牛乳

バター油物の料理

好きですか?


この中のものが好きで
よく食べるのであれば
気をつけなければいけません


なぜかというと、、、

これらの食品には

脂質

が多く含まれているからです!


脂質は取りすぎてしまうと

中性脂肪として
体内に蓄えられてしまいます


カラダに脂肪がつくと

どうなってしまうのか...


運動をする時に

脂肪の重さの分が

カラダのおもり
になってしまいます


それにより

走るのが遅くなる

俊敏にできていた動きが
鈍くなってしまう


短い距離での
スピード感が求められる

野球においての俊敏性は
あると無いとでは

かなり大きな違いになります



プロ野球
肥満体型の人が多いですよね

西武ライオンズ中村剛也選手

巨人の阿部慎之助選手

など、俊足、俊敏
というイメージはありませんよね


しかし

2017年、盗塁王になった
阪神の糸井選手や

現在メジャーリーグ
活躍している

大谷翔平選手

このお二人はガッチリしてる

けれど太ってはいないですよね


やはり

野球は
パワーと同じくらい俊敏性も
必要不可欠です!

俊敏性を維持するにはやはり

脂質の摂りすぎにより
脂肪が増える

ことは避けたいです!


しかし

脂質の摂取量は少なすぎても

カラダに悪影響を
及ぼしてしまいます!


特に脂質により蓄えられた
体脂肪は炭水化物と並行して

エネルギー源として利用されます


また
体温調節やホルモンの材料
として使われたり

物理的な衝撃に対する
クッションのような役割を果たします


あまりにも体脂肪量が少ないと

スタミナ切れを
早く起こしやすくなります

脂質は生きていくためには
必要不可欠な栄養素なのです!


また
野球選手の適正な体脂肪率

10~15%といわれており

ダルビッシュ有選手も

体脂肪率を減らしすぎると

カラダへの
弊害が及ぶ場合があるという
統計があり12%以下には
しないようにしている

ということも発信しています


もしあなたが痩せ体質で、

体脂肪が10%を
下回っているのなら

少し意識的に
脂質をとってみても
良いかもしれません



カラダ作りの基本的な意識は

体脂肪を減らして
筋肉を増やす

ということですが

過度な食事制限などはせず

牛肉や豚肉の脂身の部分は
食べないようにしておく

揚げ物やスナック菓子は
なるべく食べないようにする

など、自分で心がけて


あなたも

動けるカラダ

を維持しながら
カラダを大きくしましょう!!